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ファイルの保存先をデータベースからローカルストレージに変更する方法はありますか?

回答

「BinaryStorage.json」のBinaryTypeを変更することで可能です。また、スクリプト等を使用すれば、データベース格納していたファイルをローカルストレージにコピーし、ローカルストレージ保存の対象とすることで、データベースからファイルデータを削除してデータベースを軽量化することも可能です。


概要

ファイルの保存先をデータベースからローカルストレージへ変更するには、「BinaryStorage.json」の以下のパラメータを変更した後、Pleasanter を再起動することで保存先を切り替えられます。

・"Provider": "Local"
→ 保存先をローカルファイルシステムに変更します。

・"Path": "保存先フォルダのパス"
→ ローカル保存の基準ディレクトリを指定します。

また、同パラメータファイルの UseStorageSelect を true に設定すると、テーブルのエディタ設定で添付ファイル項目ごとに保存先を選択することも可能です。

設定変更・再起動後は、新規にアップロードされた添付ファイル、画像ファイルが指定したフォルダに保存されます。切り替え前にデータベースに保存されていたファイルは、そのままデータベースに残り、ローカルストレージへの移行はされません。また、切り替えにより、DB保存ファイルとローカルファイルが混在した状態になりますが、切り替え後もDB、ローカルファイルどちらも平行して参照が可能です。

各ファイルの保存先と命名規則は以下の通りです。

■ 添付ファイル(BinaryType=Attachments)
保存先: {Path}/Attachments/{GUID}

■ 画像(BinaryType=Images)
保存先: {Path}/Images/{GUID} ※サムネイルが存在する場合は{GUID}_thumbnail も生成されます。

■ サイトアイコン画像(BinaryType=SiteImage)
保存先:
{Path}/SiteImage/{SiteId}_Regular.png
{Path}/SiteImage/{SiteId}_Thumbnail.png
{Path}/SiteImage/{SiteId}_Icon.png
1つのサイトに対して3種類のサイズの PNG ファイルが生成されます。

■ テナントロゴ画像(BinaryType=TenantImage)
保存先: {Path}/TenantImage/{TenantId}_Logo.png
テナントごとに1ファイルのみ生成されます。