サマリ同期処理が終わらずエラーになる
回答¶
「SummarySync.json」のパラメータを調整し、サマリ同期処理を細かく区切ってください。
概要¶
大量のレコードを含むテーブルでサマリ同期を実行すると、処理時間が長時間に及び、WebサーバのHTTPタイムアウトを超過してエラーになることがあります。「SummarySync.json」のパラメータSynchronizeSummariesDelayChunkSizeの値を小さくして区切り単位を細かくするか、「SummarySync.json」のパラメータSynchronizeSummariesDelayMillisecondsを大きくして区切り間に待機時間を設けることで、処理の継続性を確保できます。
詳細な設定手順と推奨値は「サマリ同期処理によるサーバ負荷を軽減する」を参照してください。
注意事項¶
- 待機時間(SynchronizeSummariesDelayMilliseconds)を大きくするほど、同期処理全体の完了時間が長くなります。HTTPタイムアウトのリスクが高まるため、リバースプロキシ・ロードバランサー側のタイムアウト設定との整合性を確認してください。
- パラメータファイルの変更を反映するには、アプリケーションの再起動が必要です。
制限事項¶
- WebサーバのHTTPタイムアウトはサーバ側の設定に依存します。パラメータの調整で解消しない場合は、サーバの処理時間制限設定を確認してください。
操作手順¶
エラーが解消しない場合は、以下の順序で確認してください。
- 「SummarySync.json」を開いてください。
- SynchronizeSummariesDelayChunkSize の値を小さくしてください。
- SynchronizeSummariesDelayMilliseconds の値を大きくしてください。
- アプリケーションを再起動してください。
対応バージョン¶
| 対応バージョン | 内容 |
|---|---|
| 1.5.5.0以降 | 機能追加 |
