開発者向け機能:サーバスクリプト:TryCatch
概要¶
サーバスクリプトで記述したコードを自動的にtry-catch文として変換して実行する機能です。「TryCatch」チェックをオンにすることで、記述したコードをtryブロックに設定し、catchブロックではエラー内容をlogs.LogExceptionにて出力する処理を設定します。これによりエラー内容をブラウザの管理者ツール上のコンソールに表示するとともにシステムログに記録します。
制限事項¶
- 「TryCatch」と関数化を同時にチェックした場合は、無名関数化したうえでtry-catch文へ変換します。
- 条件で「共有」のチェックをオンにしたサーバスクリプトでは、「TryCatch」の設定は適用されません。
変換イメージ¶
記述したサーバスクリプト¶
JavaScript¶
// siteId:9999は存在しないサイトID
const siteId = 9999;
const sites = items.Get(siteId);
context.Log(sites[0]); // 配列のインデックス指定でエラーになる
「TryCatch」チェックONにより変換されて実行するサーバスクリプト¶
JavaScript¶
try {
// siteId:9999は存在しないサイトID
const siteId = 9999;
const sites = items.Get(siteId);
context.Log(sites[0]); // 配列のインデックス指定でエラーになる
} catch(e) {
log.LogException(※サーバスクリプト情報※\n + e.stack)
}
※サーバスクリプト情報※は以下の情報を結合した文字列です。
固定文字列「(Exception):」、サーバスクリプトのID、タイトル、名称
実施例¶
設定内容¶
実行結果¶
対応バージョン¶
| 対応バージョン | 内容 |
|---|---|
| 1.4.12.0 以降 | 機能追加 |


