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メールによる二段階認証を利用する

概要

メールによる二段階認証を使用するためには、以下の設定が必要です。

①メールを送信できるように設定する

プリザンターからメールを送信できるように設定するを参考にメールの送信設定を済ませてください。パラメータ"SupportFrom"の設定は必須です。

②ユーザのメールアドレスの設定する

ユーザ管理機能を参考に、ユーザのメールアドレスを設定してください。

有効にする前に、すべてのユーザへメールアドレスを設定してください

メールアドレスを設定していないユーザは、二段階認証を有効にするとログインできなくなります。

プリザンターを構築した直後は、管理者ユーザ「Administrator」にメールアドレスが設定されていません。構築時に二段階認証を設定する場合は、「Administrator」にもメールアドレスを設定してください。

③Security.jsonのSecondaryAuthenticationパラメータで有効化する

Security.json
"SecondaryAuthentication": {
    "Mode": "DefaultEnable",
    "NotificationType": "Mail",
    "AuthenticationCodeCharacterType": "Number",
    "AuthenticationCodeLength": 8,
    "AuthenticationCodeExpirationPeriod": 300
}

制限事項

パスキー認証と二段階認証の両方が有効な環境では、次のように動作します。

  1. パスキー認証でログインした場合、二段階認証画面は表示されません。
  2. ID、パスワードでログインした場合、二段階認証画面が表示されます。

メールアドレスを設定していないユーザが二段階認証の対象になっている場合、確認コードの入力画面は表示されますが、確認コードのメールは届きません。エラーメッセージも表示されず、原因に気づきにくいため、注意してください。

ログインできなくなった場合は、以下の手順で復旧してください。

  1. Security.jsonのSecondaryAuthenticationパラメータで、Modeに"None"を設定します。
  2. プリザンターを再起動します。
  3. ログインし、ユーザ管理機能から対象のユーザにメールアドレスを設定します。
  4. Modeを元の設定に戻し、プリザンターを再起動します。

ログイン手順

  1. 二段階認証を有効にしてログインすると、確認コードの入力画面に遷移します。
    メールによる二段階認証の確認コード入力画面
  2. ログイン処理を行ったタイミングで、下記にメールが送信されます。
  3. ユーザ情報として登録されたメールアドレス
  4. 「Mail.json」の「SupportFrom」のメールアドレス(BCCとして送信)

確認コードが記載された通知メールの例
1. 確認コードの有効時間内に確認コードを入力して、ログインしてください。

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