クラスタ構成で添付ファイルをローカルストレージ格納する設定
前提条件¶
- 本ページにおける「クラスタ」はWebサーバのクラスタであり、データベースサーバのクラスタではありません。
概要¶
クラスタ環境下で添付ファイルを正常にアップロード、登録できるようにプリザンターを構成します。
本ページでは、添付ファイルの格納方式としてローカルストレージ格納を選択する場合の方法を説明します。データベース格納を選択する場合については、追加設定:クラスタ化への備え:添付ファイルのアップロード・登録に関する設定を参照してください。
下図のように、プリザンターを導入するサーバが2台(Webサーバ 1、Webサーバ 2)あることを前提とします。
操作手順¶
- Webサーバ 1にログインしてください。
- 設定ファイル「BinaryStorage.json」を開いてください。
- パラメータ「Provider」の値を"local"に設定し、保存してください。
- プリザンターを再起動します。
- Webサーバ 2も同様に、上記の手順1.~4.を実施します。
なお、クラスタ構成でローカルストレージ格納(Local)を選択する場合、複数のWebサーバから共有ストレージへのアクセスが必須です。すべてのWebサーバから同一パスで共有ストレージへアクセスできるように設定してください。
バックグラウンドサービスのクラスタ対応¶
バックグラウンドサービスのクラスタ対応については、以下のマニュアルを参照してください。
- 追加設定:クラスタ化への備え:バックグラウンドサービスを複数インスタンス構成に対応させる
- 追加設定:クラスタ化への備え:添付ファイルのアップロード・登録に関する設定
- パラメータ設定:Quartz.json

