テーブルの管理:HTML
## 概要
外部コンテンツ(JavaScriptやCSSライブラリ等)を読み込むためのHTMLを挿入する機能です。
## 前提条件
1. 設定を行うには「サイトの管理権限」が必要です。
## 設定方法
1. [テーブルの管理](/ja/manual/table-management)または「ダッシュボードの管理」でHTMLタブを選択します。
![image](https://pleasanter.org/binaries/cd7dc937a2704fa192b1b09e913e4004)
2. 新規作成または、一覧から登録済みのHTMLをクリックすると、以下のようなダイアログが表示されます。
![image](https://pleasanter.org/binaries/e69d8e7d83284afd8f9c7eca7b494002)
3. 各項目を設定し、追加ボタンまたは、変更ボタンをクリックします。設定可能な挿入位置は以下の通りです。
|No.|挿入位置|説明|
|:--|:--|:--|
|1|Head top|bodyタグ内のmetaタグの上にHTMLを挿入します。|
|2|Head bottom|bodyタグ内のtitleタグの下にHTMLを挿入します。|
|3|Body script top|scriptタグの上にHTMLを挿入します。|
|4|Body script bottom|scriptタグの下にHTMLを挿入します。|
4. 画面下部の機能ボタンエリアにある更新ボタンをクリックします。
## 使用例
以下のようなHTMLを登録することで外部コンテンツを読み込むことが可能です。
・スタイル
```
<link href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/pivottable/2.23.0/pivot.min.css" rel="stylesheet" />
```
・スクリプト
```
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/pivottable/2.23.0/pivot.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/pivottable/2.23.0/pivot.jp.min.js"></script>
<script src="https://cdn.plot.ly/plotly-basic-latest.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/pivottable/2.23.0/plotly_renderers.min.js"></script>
## コードエディタの使用
第2世代[ユーザインターフェースのテーマ](/ja/manual/user-management-theme)の場合は、ハイライトやコードヒント・タブキーでのインデント入力などをサポートする便利なコードエディタ機能がご利用いただけます。
※[General.json](/ja/manual/general.json)の"EnableCodeEditor"を有効化することで利用可能です。```
![image](https://pleasanter.org/binaries/b5af456fd99448eb86552d822deb2ba6)
## 関連情報
<div id="ManualList"><ul><li><a href="/ja/manual/table-management">テーブルの管理</a><span>2024/05/24 up</span></li></ul></article>
<ul><li><a href="/ja/manual/user-management-theme">ユーザ管理機能:ユーザインターフェースのテーマをカスタマイズ</a><span>2024/12/10 up</span></li></ul></article></div><input id="SearchTextHidden" type="hidden" value="" />