ユーザマニュアル

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2026/06/09

MANUAL

メール送信プロバイダー設定の移行について

## 概要 バージョン1.5.5.0より、[Mail.json](/ja/manual/mail.json)にProviderパラメータが追加され、SMTP、SendGrid、Amazon SESをメール送信プロバイダーとして明示的に指定する仕様に変更になりました。 本ページでは、各プロバイダーの既存環境への影響と移行手順を説明します。 ## 注意事項 1. パラメータ変更時は[パラメータ変更時の確認事項](/ja/manual/parameter-edit)をご確認ください。 1. [Mail.json](/ja/manual/mail.json)の設定変更後はプリザンターの再起動が必要です。再起動を行うまで変更は反映されません。 ## 操作手順 ### 1. SMTPを使用中の環境 Providerのデフォルト値はSmtpです。バージョン1.5.5.0への移行後、[Mail.json](/ja/manual/mail.json)のProviderが"Smtp"に設定されていることを確認してください。 ### 2. SendGridを使用中の環境からの移行(任意) SmtpHostにsmtp.sendgrid.netを設定していた既存環境は、バージョン1.5.5.0適用後も[Mail.json](/ja/manual/mail.json)の設定変更は不要です。新しい設定方式への移行は任意ですが、保守の観点から移行を推奨します。 移行する場合は、以下の手順で[Mail.json](/ja/manual/mail.json)を編集してください。 1. Providerを"SendGrid"に変更します。 2. SendGridセクションを追加し、ApiKeyにAPIキーを設定します。 3. SmtpHost、SmtpPort、SmtpUserName、SmtpPasswordの各項目を削除します(任意)。 移行後の設定例を以下に示します。 ##### Mail.jsonの設定例 ```json { "Provider": "SendGrid", "SendGrid": { "ApiKey": "SG.xxxxAPIキーxxxxxx..." }, "FixedFrom": "noreply@example.com", "SupportFrom": "\"Support\" <support@example.com>" } ``` 詳細な設定手順については「[プリザンターからSendGridでメールを送信できるように設定する](/manual/sendgrid-mail)」を参照してください。 ## 対応バージョン | 対応バージョン | 内容 | |:--|:--| | 1.5.5.0以降 | Providerパラメータを追加。SendGrid Web APIおよびAmazon SES V2 REST APIによるメール送信に対応。既存のSendGrid環境(SmtpHost: smtp.sendgrid.net)の後方互換性を確保 | ## 関連情報 [プリザンターからメールを送信できるように設定する](/manunal/smtp-mail) [プリザンターからSendGridでメールを送信できるように設定する](/manunal/sendgrid-mail) [パラメータ設定:Mail.json](/manual/mail.json)
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