ユーザマニュアル

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2026/06/09

MANUAL

大規模環境でリマインダー利用におけるDBの定常負荷を低減する

## 概要 リマインダーの設定件数・ユーザー数・組織/グループ数が多い大規模環境では、リマインダースケジュールの確認処理がDBの定常負荷の要因になる場合があります。既定の設定では、この確認処理が60秒ごとに起動します。 バージョン1.5.5.0以降では、[BackgroundService.json](/ja/manual/background-service-json)のReminderCheckIntervalSecondsパラメータで起動間隔(単位:秒)を変更できます。日次以上の頻度で運用するリマインダーでは、起動間隔を120〜300秒に延長しても実用上の即時性は維持されます。 ## 制限事項 1. [BackgroundService.json](/ja/manual/background-service-json)のReminderCheckIntervalSecondsに設定できる値の範囲は30〜3600(秒)です。範囲外の値を指定した場合は、自動的に最も近い有効値に変更して動作します。 |指定値|実際の動作| |:--|:--| |10(下限未満)|30として動作| |7200(上限超過)|3600として動作| 有効値への変更を行った場合、[システムログ](/ja/manual/syslog)へ以下のような警告メッセージが記録されます。 ``` text "ReminderCheckIntervalSeconds is out of range. Configured: 7200, Used: 3600 (valid range: 30-3600)." ``` 1. 起動間隔を延長すると、リマインダーの送信タイミングが最大で設定値の秒数だけ遅延します。分単位の即時性が必要なリマインダー運用には適しません。 1. [Reminder.json](/ja/manual/reminder-json)のInterval(処理ごとの待機時間)および Span(1回の起動内でのループ継続秒数)は、本ページで説明する起動間隔とは独立したパラメータです。これらの調整のみでは起動頻度に起因する負荷は低減されません。 1. 最適な設定値はサーバの性能・負荷状況に依存します。以下の設定例はあくまでも目安です。 ## 設定例 ##### BackgroundService.json(関連パラメータのみを抜粋) ```json { "Reminder": true, "ReminderCheckIntervalSeconds": 120 } ``` ## 対応バージョン | 対応バージョン | 内容 | | :-- | :-- | | 1.5.5.0以降 | 機能追加 | ## 関連情報 <div id="ManualList"><ul><li><a href="/ja/manual/background-service-json">パラメータ設定:BackgroundService.json</a><span>2026/06/09 up</span></li> <li><a href="/ja/manual/reminder-json">パラメータ設定:Reminder.json</a><span>2026/02/10 up</span></li></ul></article> <ul><li><a href="/ja/manual/syslog">システムログ管理機能</a><span>2024/06/21 up</span></li></ul></article></div><input id="SearchTextHidden" type="hidden" value="" />
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