ENTERPRISE EDITION

本格運用を支える上位エディション

プリザンターのポテンシャルを最大化する上位エディション『Enterprise Edition』をお使いいただくことで、商用ライセンスの適用とともに、本格運用を支える拡張機能や関連ツールをご活用いただけます。

全社展開と安全な内製開発を支える「ライセンス」「運用管理」「負荷対策」のハードルを解消する

プリザンターは、標準機能だけでも現場主導の業務改善をスピーディに開始できます。 しかし、利用部署が拡大し、本格的な全社展開や迅速な内製開発へとステップアップする際、クリアすべき「外部連携時のAGPLライセンスへの対応」「デプロイミスを防ぐ効率的な開発と構成の可視化」「アクセス権限の確実な把握」「高負荷時の安定稼働」といった本格運用ならではの課題が生じます。 これらをまとめて支援し、全社で長く安心して使い続けられる信頼性の高い業務基盤へと成長させる上位パッケージ、それが Enterprise Edition です。

本格運用を支援する機能・ツール群

年間サポートサービスをご契約いただくことで、プリザンターのポテンシャルを最大化する上位エディション「Enterprise Edition」をお使いいただけるようになり、以下の機能・ツール群がすべて追加費用なしでご利用いただけます。(※「大規模運用サポート機能」はビジネスプラン以上の対応となります)

verified商用ライセンス (Enterprise License)

  • 直面する課題

    オープンソース標準的AGPLライセンスの下で、取引先や関連会社等(外部ユーザー)にネットワーク越しでシステムを利用させる場合、外部連携プログラムや周辺コードまでソース公開の義務が及ぶ法的リスク(コピーレフト)が生じ、企業の法務・コンプライアンス審査をクリアできない。

  • 解決アプローチ

    AGPLが定める各種公開義務を排除した商用利用許諾が付与されます。これにより、独自開発した連携システムやサーバースクリプト等の周辺モジュールを非公開で安全に運用可能とし、法務・調達の厳しいコンプライアンス基準をクリアします。

  • 法的メリット

    AGPL開示義務の解除: 独自に開発したシステム連携コードやサーバースクリプト等のソース開示義務がありません。 ソース非公開運用の保証: 独自のビジネスプロセスや機密情報を含むプログラムを非公開のままで安全に運用可能。

grid_on項目拡張 (Extended Fields)

  • 直面する課題

    適用業務や対象部門の拡大に伴って管理項目が急増。標準の上限(1アプリ156項目)に達し、アプリを分断せざるを得ずデータの一元管理や集計が困難になる。

  • 解決アプローチ

    分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルの各項目数を最大900項目(分類項目は最大300項目)まで拡張。大規模で複雑な業務データや部門横断プロセスも妥協なく1つのアプリへ集約可能です。

  • ユースケース

    大規模な売上予実管理、全社的なアセット管理、および多項目におよぶセキュリティ監査管理など。 [画像で確認する]

build開発支援ツール (Development Tools)

  • 直面する課題

    開発環境から本番環境への移行時、スクリプトの手動コピペやIDの書き換えでミスが発生し本番障害を引き起こす。また、作成されたアプリ間のリレーションがブラックボックス化し、属人化して引き継ぎが困難になる。

  • 解決アプローチ

    コードの自動同期および構成の可視化ツールを提供し、手作業によるデプロイミスを防ぎます。システム全体の依存関係やデータ構造を視覚的に把握できるため、チームでの安全な並行開発と迅速なトラブルシューティングを実現します。

  • 内包するツール

    Code Assist (VS Code拡張機能): VS Code上からスクリプトやC#コードを直接編集・自動同期。本番移行の手間を低減しミスを防ぎます。 Site Visualizer (ブラウザ拡張機能): プリザンターのテーブル設定や承認プロセスを解析し、ER図やフロー図を自動生成して構成のブラックボックス化を防ぎます。

monitoring運用管理ツール (Operations Tools)

  • 直面する課題

    サーバーのリソース使用状況やデータ増加ペースがブラックボックス化し、キャパシティ超過による予期せぬシステム停止(リソース枯渇)のリスクを抱える。また、多数のサイトにおけるアクセス権限設定を効率的に把握できず、社内セキュリティ基準を満たす権限管理が形骸化する。

  • 解決アプローチ

    サーバーおよびアプリのリソース利用状況をグラフでリアルタイム可視化し、システム異常や容量ひっ迫の予兆を早期検知します。さらにサイトのアクセス権限の一覧可視化機能等を備え、企業の厳格なセキュリティ監査や内部統制のクリアを強力に後押しします。

  • 主要機能

    利用状況ダッシュボード: CPU/メモリ負荷、データ容量の推移、およびアクティブユーザー数を美しく可視化。 ガバナンス&管理効率化: 各種サイトのアクセス権限設定の一覧可視化・CSVエクスポート機能による、監査やアクセス権棚卸しの効率化。

speed大規模運用サポート機能 (Scale & Performance Support) ビジネスプラン以上

  • 直面する課題

    全社的な大規模利用に伴う同時アクセスの急増や、システム連携によるAPIの連続実行により、データベース(DB)の負荷が高まりレスポンスが低下する。

  • 解決アプローチ

    サイト設定(SiteSettings)情報をWebサーバーのオンメモリ上にキャッシュする仕組みを提供。さらに、突発的なアクセス過多を防ぐ「レートリミット機能」や、データ処理等の高負荷処理を順次実行する「キューイング機能」を統合。DBへのクエリ回数を大幅に削減し、高負荷環境下におけるシステムの安定稼働を強力に支えます。

  • 導入メリット

    効率的なオンメモリキャッシュ: 複数台の冗長化(ロードバランサー)構成下でもサーバー間で自動的にキャッシュ同期が行われ、API連携や一覧画面の応答速度向上に寄与します。 負荷制御による安定運用: レートリミットとキューイングの組み合わせにより、大量のアクセス要求や一括処理もバックグラウンドで安全に制御し、無停止での運用継続をサポートします。

  • ※本機能は、年間サポートサービス「ビジネス」「ビジネスプラス」「アンリミテッド」プランでのみご利用いただけます(エントリー、ベーシック、ベーシックプラスプランではご利用いただけません)。

Enterprise Editionを無料で
お試しいただけます。

自社環境に構築されたCommunity Editionのトライアル機能で、すべてのツールを90日間お試しいただけます。 また、オンラインデモ環境(一部ツールのみお試し可能)でも60日間お試しいただけます。

「Community Edition」と「Enterprise Edition」の違い

プリザンターはお持ちのサーバーやクラウド環境へ自由にインストール可能です。OSS(オープンソースソフトウェア)として公開されているCommunity Editionと、より大規模かつ本格的な運用を強力に支援するEnterprise Editionの2つのエディションが用意されています。

年間サポートサービスで広がるプリザンターの使い方

プリザンターは、Webデータベース型の業務アプリが作れるノーコード・ローコードツールです。 「エクセル管理が煩雑」「システム開発が追いつかない」「どこからDXに着手すべきか分からない」──こうした課題に、現場主導で取り組める柔軟さとスピード感が、多くの企業で評価されています。

お役立ちコンテンツ

プリザンター(Pleasanter)をより便利に活用するための学習・サポート情報をまとめています。初心者から運用担当者まで、実践に役立つノウハウや事例をご紹介。

  • お悩み解決動画

    皆さまからお寄せいただいたプリザンターのお悩みを動画で解決します。

    プリなま

  • 関連ブログご紹介

    プリザンターに関連したバラエティに富んだブログ記事の新着をお届けします。

  • ユーザマニュアル

    はじめて触る方向けの基本説明からカスタマイズに必要な開発者向け情報まで。